スポンサーリンク
スポンサーリンク

むかわ竜の復元!特徴も!上野国立科学博物館で見れる新種の恐竜!

ニュース
スポンサーリンク
スポンサーリンク

皆さんごきげんよう。aiaiしょや。

 

恐竜ってかっこいいですよね。夢がありますよね。ロマンですよね。

 

そんな恐竜の新種が、日本から見つかりました!詳しい情報も出始めました!

 

日本は北海道、室蘭市むかわ町から新種の草食恐竜「むかわ竜」が!!

 

今回はゴールデンルーキー「むかわ竜」についてお話いたします。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

むかわ竜とは

http://www.town.mukawa.lg.jp/3076.htm

むかわ竜は北海道室蘭市勇払郡にあるむかわ町で発見されたことからその名前が付いた恐竜です。

 

白亜紀のハドロサウルス科の恐竜で、その保存状態の良さから世界中で注目されています。

ちなみに、同じハドロサウルス科のエドモントサウルスに一番近いといわれています。

白亜紀:約1億4500万年前から6600万年前でティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドンなどの有名な恐竜が生きていた時代。
ハドロサウルス科:別名カモノハシ恐竜ともいわれる、口の部分が平たい草食恐竜。
エドモントサウルス:歯が特徴的。どんな葉っぱでも噛み潰せるように3~4列の歯があり、すり減るごとに生え変わる。歯がどんどん生え変わるこの並び方は「デンタルバッテリー」と呼ばれ死ぬまでに1万本生え変わるといわれている。

また、日本で最大の全身骨格恐竜で全長8mもあります。はぇ~おっきい。(+o+)

 

この化石は初めアンモナイトの化石が取れる場所で一部が見つかり、その後どんどんとほかの部分も見つかって最終的には8割以上も出てきたそう。通常は3割の化石が出たらいいほうなので、奇跡的なことみたいです。

 

見つかった化石の中にはしっぽの骨が13個も繋がっていたものもあることから、死後そのままの状態で埋まって化石になったと考えられています。

だから綺麗に一頭分出てきたのか。そんなことあるんですね。

http://www.town.mukawa.lg.jp/3076.htm

↑すごい!しっかり倒れたままだ!Σ(・ω・ノ)ノ

 

むかわ竜の特徴、年齢

むかわ竜には新種といわれる固有の特徴があります。

むかわ竜の特徴(大きく2つ)

・他とは違う華奢で細い脚

・背骨に生えている突起が他のものより前側に傾いている

その他にも頭部に細かな特徴があるみたいです。

 

見つかった化石のむかわ竜の年齢は9歳以上の成体で、12歳以上で絶命したことまでわかっています。でも、恐竜の年齢って言われてもピンとこない…

 

そこで一番近いエドモントサウルスの寿命を調べてきました。が、わかりませんでした。(´;ω;`)

ティラノサウルスの寿命が25年から30年ということなので、もうちょっとサイズの小さい「むかわ竜」は30年から40年でしょうか。自信はないです。

 

スポンサーリンク

どこで見れるの??

そんな日本から世界に発信できるほど貴重な「むかわ竜」はどこで見れるのでしょうか。見に行きたい、もっと知りたいですよね。

 

なんと!!2019年7月13日(明日)から上野国立科学博物館で行われる「恐竜博2019」一般公開されます!!見たい!!

 

やっと直で新たな恐竜「むかわ竜」が見れるんですね!

 

さらに他にも、デイノケイルス(怖ろしい手という意味)という長い間謎に包まれてきた恐竜の本物の頭部化石と復元全身骨格が世界初公開されるみたいです。

 

長い間謎…これも一度見てみたいですね!

 

まとめ

そんなわけで、むかわ竜、明日から見れますよ!

 

きっと歴史的瞬間になるでしょう。世界の学者たちが羨ましがるでしょう。

恐竜にはまだまだ不思議がいっぱいで好奇心がそそられてきますよね。異論は認めません。

 

ぜひ、見に行ってみてはいかがでしょうか。

 

aiaiは行けるかわからない…(´;ω;`)

 

aiaiでした。ではまた。ノシ

 

スポンサーリンク
ニュース
スポンサーリンク
aiaiをフォローする
aiaiブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました