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トゲアリトゲナシトゲトゲの名前と蚊の必要性の雑学

いらないかも雑学
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皆さんごきげんよう。aiai(あいあい)です。

 

今日は暑すぎて溶けました。

 

嘘です。焼けました。カリッカリです。

 

そんなことより、

 

今日は記念すべき1回目のブログ。”いらないかも雑学”です。

 

いらないかも雑学”とはその名の通り正直知っててもあまり使わないかもしれない雑学です。

 

はい。そうです。完全に独断と偏見です。

 

だっていつ使うかなんて誰にも分らないじゃない。。。

 

そして今回紹介するのは!

トゲアリトゲナシトゲトゲです。

 

うん。誰。

 

そもそも、字面をみるとトゲしか情報がないしトゲがあるのかないのかも怪しい。。。

 

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なんでそんな名前になってしまった??

 

では早速トゲアリトゲナシトゲトゲがどんな奴なのか説明していきましょう。

 

まず、ハムシという種類の虫がいます。

 

 

ハムシはカナブンよりちっちゃいくらいの大きさで、葉っぱを食べることからハムシと呼ばれているそう。

 

ある時、そのハムシ達の中にトゲあるやつトゲハムシ(トゲトゲ)がいることを見つけました。

 

いきなり嫌な予感がしますね。

 

さらにそのトゲトゲ達の中からトゲないやつが見つかりました。

 

もちろん(?)そいつはトゲナシトゲトゲ名付けられました。

 

そしてその後、当たり前のようにトゲあるトゲナシトゲトゲが現れます。(恐怖)

 

はい。こいつがトゲアリトゲナシトゲトゲです。

 

迷うことなく最短でたどり着きました。

 

しかしこの話を聞いたとき、aiaiはひらめいた!

 

トゲのあるハムシはトゲトゲ。トゲナシトゲトゲはトゲのないトゲトゲ。。。

 

ハムシ=トゲナシトゲトゲでは?

 

いえ、違います。

 

簡単に言うとハムシよりトゲハムシ(トゲトゲ)に近いんだけどトゲがないのがトゲナシトゲトゲです。(難解)

出典:korogi.hateblo.jp

 

なのでトゲアリトゲナシトゲトゲは揺らぎません。残念。

 

トゲ以外に特徴はなかったのだろうか。。。

 

トゲはあります。

初めての‟いらないかも雑学”はトゲアリトゲナシトゲトゲでした。

 

ここまで見た方はもれなくトゲゲシュタルト崩壊を体験したことでしょう。

 

続いてはよく知ってるこいつ。

 

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蚊は何のためにいるのカ。

 

ついにやってきました。奴らが動き出す時期。

 

 

ほんとに嫌い。

 

aiaiはついに蚊がいやすぎて、彼らの存在価値を調べました。

 

性格がひん曲がってる。。。

 

考えただけでもかゆくなってくる。

 

そんなものを調べるのはもはや苦行に近い。

 

しかし!相手を知らなければ戦えない。これは戦に勝つため必要なことなのだ。

 

いざ、参る。

 

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なぜ蚊に刺されるとかゆいの?

まず!なぜ蚊に刺されるとかゆくなるのか!そこが一番大事!

 

そもそも蚊は血を吸うことで栄養を蓄え、産卵し、繁殖しています。

 

なのでメスしか血を吸わないみたい。

 

蚊は私たちの血を吸うとき、針を刺し、血を吸っていると同時に唾液を送り込んでいるらしい。

 

唾をつけられています。嫌い。

 

その唾液には麻酔消化血液凝固といった成分が含まれていて、麻酔のせいで吸われたのに気づくまで時間がかかります。

 

そして!!!!!人の肌はその唾液に対してアレルギー反応を示します。これがかゆみ。

 

アレルギーだったとは。。。

 

というか、蚊が生きるために血を吸っているのはわかるけど、蚊は何のためにいるの??

 

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蚊は必要ない!?実は人間の天敵だった!

では、蚊はほかの生き物にどんな影響を与えているのか。

 

なんと、蚊は‟人を一番殺している動物ランキング”第1位です。

 

主にマラリアデング熱日本脳炎など、伝染病の媒体となっているようです。

 

ちなみに2位は‟人”(これもショックですが)でその差は1.5倍近くもあります。

 

ますます人間に必要ない気が。。。。

 

良い方向で見てみましょう。

 

蚊は花粉を運んだり、他の生き物の食料になります。

 

よって蚊が絶滅すると、ほかの生き物、植物たちが被害を被りますね。

 

しかし、ある学者は「蚊がいなくなっても、別の生き物で置き換えられるだろう」と語っています。

 

あれ?必要ないの??

 

蚊!危うし!

 

いえ、ちゃんと他の意見もあります。

 

場所によっては蚊を主な食料にしている生き物が数千種類いる地域もあり、

 

蚊がいなくなることで生態系に多大な被害をもたらすだろうという意見や、

 

蚊がいなくなることで人口が増え、増えすぎるとまた別の弊害が発生するだろうという意見もあります。

 

二つ目に関しては色々と切ない。

 

結果的には様子見という感じですね。

 

なんか、かゆいから嫌いとか言ってるのが恥ずかしくなってきた。。。

 

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蚊に刺されやすい人はどんな人?

ちょっと身近な話に戻りましょう。

 

aiaiはよく刺されまくるのですが、なぜそんなに刺されるのでしょうか。

 

蚊に刺されやすい人の特徴

 

・足に菌が多い。

 

え?なんで急にディスられたの?

 

ディスられてません。この菌とは不潔なものということではなく、常在菌のことを言っています。

 

常在菌は全員の足に常にいますが、その種類が多い人ほど刺されやすいようです。

 

アルコールで足の裏を拭くだけで全然違うらしいですよ。

 

・体温が高い

 

蚊は体温二酸化炭素濃度で人を判別しているので、体温が高いと見つかりやすいそう。

 

これは正直どうしようもないかも。

 

・ボーダーの服を着ている

 

蚊は、他にも明暗で物を見ているので、ボーダーが一番見えやすい。らしい。

 

ボーダーは覚悟を持って着ましょう。(謎)

 

蚊。まとめ。

 

結果として、蚊の存在が必要かそうでないかは正直難しいと感じました。

 

でも、aiaiの周りを飛び回って好き勝手してる蚊、お前はだめだ。

 

これからはできる限りの対策をして蚊と戦っていきたいと思います。

 

かゆくしなきゃ別にいいんだけどなぁ。。。

 

虫って不思議だね!(雑)

 

ではまた!ノシ

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