皆さんごきげんYO。aiaiです。(”YO”に意味はないです。)
お花って癒されますよね。たくさん色があって、香りがよくて…。
皆さんはお花って聞くと何が思い浮かぶでしょうか。バラ?ガーベラ?パンジー?
aiaiはチューリップでしたので、たまには癒されようと思って画像を調べました。
そこで目に止まったのがチューリップの和名でした。
チューリップの和名:鬱金香(うこんこう、うっこんこう)
なんか仰々しいな…。強そう。
こんなの見ちゃったらどうしてこんな名前になったのか気になっちゃいますよね。
調べてきました。
今回はチューリップの和名鬱金香の由来についてお話をしたいと思います。(激短です。)
鬱金香の由来とは
先ほども話した通り、鬱金香はチューリップの和名です。
ではその由来は何なのか。
いたってシンプルです。チューリップの香りが鬱金に似ていたからです。
…いや、鬱金が何か教えてよ。ある意味一番わからないのそこなんだよ。
焦らないでください?これが焦らしテクニックです。(嘘)
はい。実は「鬱金」は「ウコン」の事なんです。
あの黄色くて独特の匂いのある、大人がお酒を飲む前に飲むやつです。
少しそれますが、なぜ「ウコン」を漢字で書くと「鬱金」になるのか。
だって「鬱金」ってなんか暗そうなイメージですよね。鬱だし。
これも調べてみると中国では「鬱金」=「鮮やかな黄色」という意味らしいです。
鮮やかなんかーーーーい。
鬱の現在の意味は後から出来たものなんですかね。
話を戻しましょう。
えー、鬱金香がチューリップの和名で、なぜそうなったかと言うと鬱金の香りだから…。
はい。以上です。
思ってた2万倍簡単なことでした。
ちなみに現在育てられているチューリップはウコンの匂いがしないものが多いそうです。
おまけとしてもう一個気になることがあったので紹介したいと思います。もう少々お付き合いください。
おまけ:チューリップは食べれる
チューリップって食べれるんです。
まあ食べようと思えば…ね?って事では無く、普通に食べるものとして食べられています。
ではどうやって食べるのか、それは皆さんが大好きな”お菓子”です。
オランダではチューリップの球根はお菓子の原材料として使われます。これは園芸用とは別に食用のものを使うのですが、デンプンが多く甘みがあるそうです。
また、花びらもお菓子やサラダの付け合わせとして生のまま食べるそうです。どんな味か気になりますね。
最近は日本でも通販などで手軽に手に入るそうですよ。
お腹すいてきた。(´・ω・`)
まとめ
今回は鬱金香(チューリップ)の名前の由来と実は食べれる事を紹介しました。
とても簡単なことでしたね。どちらかと言うと「鬱金」=「ウコン」の方が本題だったのでは?
食べれるのも意外でしたね。チューリップケーキのチューリップ添えみたいな感じなのでしょうか(笑)
味が気になって夜しか寝れないや!
食べた事のある方、ぜひ教えてください。
それではまた違う記事でお会いしましょう。
aiaiでした。ノシ
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